生物図鑑アプリのバイオームにはまる

今日は息子と生物や植物の図鑑を作れるアプリ、biome(バイオーム)で遊びました。


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魚や虫にとても興味のある息子は、自分が撮った写真が図鑑になることに大喜び。図鑑として自分で見れるし、みんなに公開してみんなで作る図鑑としても登録できるためとても楽しいアプリです。他の人の投稿を見てみると、ちょうどセミが殻から羽化したところや珍しい魚の写真などクオリティの高い写真がたくさんあり、みるだけでも楽しめます。


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早速投稿しようと昔の写真から動物の写真を探してみました。でも、位置情報がない写真は投稿できないため、今まで撮ってきた生物の写真は投稿することができませんでした。


そのため、設定からカメラを撮るときの位置情報をオンにして朝から子供達を連れてお散歩へ。普段なにも気にせず歩いてる道路にいろんな雑草や花があり、一種類ずつ息子と撮っていき楽しみました。バンクーバーは日本よりちょっと寒いので、虫は少ない方だと思います。まずクワガタムシとかいないしセミなんて一匹もいないんですよね。日本で過ごした暑い夏、家の裏でミンミン鳴いてたセミの声が懐かしいです。。

なので今日写真に撮れた虫はミツバチとてんとう虫だけ。でもノネズミは日本より多いので、一匹写真を撮ることができました。


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あとはハトやスズメ、公園の花壇で綺麗なお花たちの写真をとって家に帰宅。

撮ってきた写真を子供がどんどん投稿していきます。そこで気づいたこと。写真を投稿するときに、AIが品種を調べてくれるのですが結構な確率で間違っている。笑

そのためいくつか名前間違いで投稿してしまったようです。するとその写真にコメントがつき、優しいユーザーさんが正しい名前を提案してくれました。

虫や花の種類によってレア度が決められていて、それに応じてポイントがもらえます。レベルが一気にあがって息子も大喜び。自然に触れられるいいアプリだな、と私もbiomeが好きになりました。また明日からも散歩のときに新しい虫など見つけたらどんどん投稿していこうと思います。