豚ウデ肉の塊を購入
今日はアジア系の食品が買えるPriceSmartというスーパーに行ってpork picnicのかたまりを購入しました。picnicって豚のどこの部位なのかカナダに来るまで知りませんでしたが、これは豚ウデ肉らしいです。日本ではそもそもこんな大きい塊肉スーパーに売ってないですもんね。骨入りだし大きいし、料理しにくそう、、と思って買う機会はなかったのですが、ネットで調べたらウデ肉は少し硬めでもいい味の出る部位でチャーシューにも向いているとのことで挑戦してみることにしました。
3.5kgの大きな塊を購入。包丁で切ってみたところ、スキンが付いたままなので切りきれず、調理バサミも使ってなんとか7つのブロックに切ることができました。
骨付きの部位を早速料理することに。表面を焼いてたっぷりの水でコトコト茹でます。1時間半ほど茹でて出してみると、柔らかくてびっくり!それなりに脂ものっているようです。
骨からつるんっと身が外れてくれて気持ちよかったです!柔らかく煮たお肉はカレーに♪
トロトロ豚肉入りのカレーができました!家族からも好評でしたよ!
そして次の日はローストポークを作ってみました。ブロック肉に塩を馴染ませてからフライパンで表面だけ焼き、ラップとアルミホイルに包んで中火で30分。
そのあとは火を消して蓋をしたまま冷めるまで待つだけという簡単すぎるレシピです。
タレは醤油、ネギ、砂糖、ごま油、コチュジャン、白ゴマで作りました。
低温調理したお肉は柔らかくてお肉の味わいを楽しめるので大好きです。今回も柔らかくて食べ応えがあり大満足でした!
picnic買って大正解でした。豚バラ肉より安いのに色んな料理に使えそうなのでこれから重宝したいと思います。来週はpicnicでチャーシューを作ってみます!
Deer lakeに行ってきた
今日は先日行ってきたDeer lakeについての日記です。とても天気がいい日だったので、お昼過ぎから急遽バスで行ってみました。バーナビーの中にある綺麗な湖で、周りにトレイルがありぐるっと一周することができます。木々に囲まれていて自然を満喫することができます。ほんと、街から少し離れるだけで大自然があるのはカナダのいいところですね。Deer lakeの横にはビーナビービレッジミュージアムがあります。
さっそく湖を見てみると、カナダグースがたくさん!湖が太陽の光でキラキラしていて本当に綺麗です。暑い日でしたが、トレイルは木の影になっているので歩きやすかったです。
ボートに乗っている人もたくさんいたし、トレイルをジョキングしている人、芝生の上でピクニックしてる人、皆それぞれ夏を満喫してる感じでした。私たちもこの日はたくさん歩いて久しぶりにいい汗をかきました。こうゆうのもいいですね。
でもやっぱり山ですので、コヨーテなどの野生動物には注意です。去年クマも目撃されたらしいです。まだ私はリス、スカンクくらいしか見たことがありませんが。
また今年の夏にもう一回くらい散歩に行けたらいいなと思います。
あつ森の時間操作のいい点、悪い点
息子が大好きなswitch。ゲームの中でも集まれ動物の森は特にお気に入りです。
初めてからまだ2か月くらいですが、時間操作をしていることもありストーリーは攻略済み、魚や虫の図鑑もまあまあ埋まっています。あつ森は時間操作して違う季節にすることができるのですが、これをすることによるペナルティはネグセかついたりゴキブリがでてくるくらいです。時間操作した方が遊び方の幅はかなり広がるのですが、あつ森特有ののんびり気ままに遊ぶというゲームの世界感が好きという方はいじらないほうがいいかもしれません。実際時間操作してみた息子の反応をまとめてみました。
・なぜ時間操作をしようと思ったのか
初めは時間操作ができることを知らず、毎日ちょっとずつ進めていました。その頃は、毎日あつ森をつけては昨日建設に進んだ家が建った!とか、月が変わったから新しい虫が出てきた!と変化を喜んでいました。でもいつも、今の季節は出てこない虫や魚を釣りたいー。とよく言ってました。うちは北半球にしているので四季はカナダ、日本と同じです。あつ森では虫、魚それぞれ出てくる季節と時間帯が決まっているため、息子が欲しがっているリュウグウノツカイを釣ろうと思ったら半年くらい待たないといけません。今は夏なので、息子の大好きなサメが釣れるのは嬉しいのですが。それに、ストーリーを攻略したくてもとにかく一日待たないと移住者用の家も一つずつしか建てれないし、なにかとじれったいな〜と。。それがあつ森のいいところなのでしょうが。素潜りが解禁された日、スイムウェアをタヌポートで購入しても次の日まで届かないと知った日、それはそれは不満そうでした。でも、その分次の日素潜りでカニなどとれた時は大喜びでした。
南半球の人の島にいけば季節が反対だから、今はいない虫魚や、素材がとれたりします。インターネット通信で他プレイヤーの島に遊びに行けるのですが、南半球の人の島を見つけるのは難しいし、そこで釣りなど許可してくれている人を探すのはまた難しいです。
そこでなんとかして季節を変えることはできないのかとネットで調べたところ、時間操作ができることを知りました。それを知った息子は大喜び!そして時間操作をすることに決めました。
・時間操作をする方法
時間操作の方法はとても簡単で、switchのホーム画面から歯車アイコンの設定にいき、本体→日付と時刻→インターネットで時間をあわせるをOFF→現在の日時と時刻→好きな日時に合わせてA決定
今は北半球は夏だけど、試しに1月に変更してみると島が雪で綺麗に覆われています。出てくる虫や魚も変わるので、息子が欲しがっていたリュウグウノツカイも運が良ければ釣ることができます。
・やってみてわかったいい点
・ストーリーをはやく進めることができる。
・好きな日時に変更してお目当の虫魚をゲットできる
・釣り大会や花火大会など、見逃したイベントに参加することができる。
こんなことができるなんて、とても魅力的ですよね!ストーリーをクリアすれば島クリエイターが解放されるため、島作りの幅が大きく広がります。そのためうちは時間操作によりサクッとストーリーをクリアし、毎日島作りを楽しんでいます。また、時間操作により本来今の季節はでてこない魚などをゲットして喜んでいます。念願のリュウグウノツカイが釣れてとても喜んでいました。
また、色んなイベントに参加できるのも嬉しいポイントですね。景品のコンプリートも目指せるし、時間操作で何度も参加できるのはとてもありがたいです。
・悪い点
・自分にネグセがつく
・ゴキブリがでる
・日にちを待ってやっと得られる達成感はないかも
いい点が多すぎて、悪い点はこんなものかやと思います。ネグセは一瞬で直るし、ゴキブリも退治するだけなのでデメリットにはなりません。でも、時間操作をしてしまうと何日もかけてやっと移住者を増やし、待ちに待った季節の虫や魚に出会えた!という達成感は少し減るかもしれません。なのでそこは好みの問題かなと思います!
あつ森時間操作のいい点、悪い点を紹介してみました。我が家は時間操作してできることがぐんと増えたためより楽しくなったので、やって良かったなーとおもっています。虫などのコンプリートや島の星を増やすためにも、これからも息子と楽しくプレイしていきます。
生物図鑑アプリのバイオームにはまる
今日は息子と生物や植物の図鑑を作れるアプリ、biome(バイオーム)で遊びました。
魚や虫にとても興味のある息子は、自分が撮った写真が図鑑になることに大喜び。図鑑として自分で見れるし、みんなに公開してみんなで作る図鑑としても登録できるためとても楽しいアプリです。他の人の投稿を見てみると、ちょうどセミが殻から羽化したところや珍しい魚の写真などクオリティの高い写真がたくさんあり、みるだけでも楽しめます。
早速投稿しようと昔の写真から動物の写真を探してみました。でも、位置情報がない写真は投稿できないため、今まで撮ってきた生物の写真は投稿することができませんでした。
そのため、設定からカメラを撮るときの位置情報をオンにして朝から子供達を連れてお散歩へ。普段なにも気にせず歩いてる道路にいろんな雑草や花があり、一種類ずつ息子と撮っていき楽しみました。バンクーバーは日本よりちょっと寒いので、虫は少ない方だと思います。まずクワガタムシとかいないしセミなんて一匹もいないんですよね。日本で過ごした暑い夏、家の裏でミンミン鳴いてたセミの声が懐かしいです。。
なので今日写真に撮れた虫はミツバチとてんとう虫だけ。でもノネズミは日本より多いので、一匹写真を撮ることができました。
あとはハトやスズメ、公園の花壇で綺麗なお花たちの写真をとって家に帰宅。
撮ってきた写真を子供がどんどん投稿していきます。そこで気づいたこと。写真を投稿するときに、AIが品種を調べてくれるのですが結構な確率で間違っている。笑
そのためいくつか名前間違いで投稿してしまったようです。するとその写真にコメントがつき、優しいユーザーさんが正しい名前を提案してくれました。
虫や花の種類によってレア度が決められていて、それに応じてポイントがもらえます。レベルが一気にあがって息子も大喜び。自然に触れられるいいアプリだな、と私もbiomeが好きになりました。また明日からも散歩のときに新しい虫など見つけたらどんどん投稿していこうと思います。
カナダに移住するとメリットいっぱい!カナダの良い所
カナダのバンクーバーに住みだして早3年。毎日があっという間に過ぎていく中で、今日から日々の生活をブログに書いていくことにしました。3年間こちらに住んでみて日本との違いに驚くことがたくさんあったので、どんどんシェアしていきたいと思います。本日のブログはカナダの良い所にスポットをあててみましたのでぜひ参考にしてみてください。
・カナダと日本どちらに住みたい?
カナダにこのまま永住するのか日本に帰るのか?と聞かれたら私は永住を希望します。カナダにも日本にも良いところがもちろんあり、日本が恋しくなるときもあります。でも、カナダに永住しながら日本に年一回程度帰国するのが私たち家族にとってベストだと思っています。1番の理由としては、仕事の条件が日本よりも良いことです。カナダの会社は大抵残業がなく自分の時間をもつことができます。また、子供たちにネイティブの英語を身につけさせてあげられることです。両親ともに日本人ですので、子供たちはバイリンガルに成長してくれるはずです。特に子供がいる家庭の場合カナダは様々なサポートが整っているためおすすめです。
・子供に優しい国
カナダに移住してから、私はカナダに住む方の優しさに感動しました。ベビーカーを押していたらドアを開けてくれたり、電車やバスでもすぐに席を譲ってくれます。子供を連れていたら気さくに声をかけてくれます。また、こちらの人は赤ちゃんが大好きなようで生後2カ月のベイビーをベビーカーに乗せていると1日に何度も色んな人から可愛い赤ちゃんだね、と声をかけてもらいました。日本で子育てしていたときは、満員電車にベビーカーで入るのに気を使ったり、皆セカセカしていて落ち着かなかったのを覚えています。そのため私はカナダのスローライフな暖かい雰囲気が大好きです。地域の無料で参加できるイベントも時々あって、お菓子やおもちゃをくれたりしますよ。うちの子はパレードなんかも大好きです。
・仕事は残業なしが当たり前
また、先ほども触れましたが私たちはカナダに移住してから労働時間がとても短くなりました。日本では朝一に家を出て夜11時くらいまで帰れないような日もありました。でもこういう話は日本ではよく聞くのではないでしょうか。残業しないで帰る人が悪者みたいな雰囲気の会社が多いのが現状なのでは?と思います。でもカナダは定時で帰るのが当たり前です。どんな人にも平等に割り振られている時間。これをどう使うかで人生大きく変わると思います。起きている時間のほとんどを仕事に使って定年を迎えるより、自分のプライベートの時間を好きなことに使う方がずっと有意義なのではと私は思います。
,児童手当が日本より手厚い
日本の児童手当は0〜3歳までが1万5千円、その後は1万円だったと思います。カナダでは年収が普通の家庭だと子供1人につき5万円程度支給されます。私は初めそのことを聞いて本当に驚きました。こんなにもらっていいの?って思いました。家賃の高いバンクーバーですが、児童手当は本当に心強いです。
・学費が高校まで無料
カナダは高校も義務教育のため、キンダーガーデン(幼稚園)から高校生までの学費が無料です。日本でインターナショナルの学校に通わせようと思うとかなりの出費ですよね。無料で英語環境の学校に通わせてあげられるのは私にとってこちらに住む大きなメリットです。
・医療費無料
カナダは州の保険に入れば医療費が無料です。ただ、歯医者と眼科は自己負担。医療に関しては日本の方がクリニック数も多くて便利かなと思います。でも、ほかの海外に比べたらカナダは先進国ですし、医療制度は整っているのではないでしょうか。
今日は簡単に5つのカナダに住むメリットをお伝えしてみました。改めて書いてみると、やっぱりカナダは良い国です!人も優しくてサポートが整っており、ファミリーにとって住みやすいと思います。これからも海外生活についてや日々の発見を記事にしていく予定です。